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ARKのNews Letterは手っ取り早く株価レビュー出来るのでオススメです。自分の答え合わせと、新たな機会の模索に繋がります。Subscribeしておくと、メールでまとめて下記のように配信してくれます。
但し英語なので、英語が分からない方は翻訳しながら、ですね。少しでも多くの言語に精通しておくことは、色んな面でプラスです。繰り返しになりますが、日本語だけのソースを見ていると、価値観が偏って行きます。決して悪口ではないですよ、日本語メディア圏がそういう社会だからです。私も、米中で生活して初めて理解しました。
ARKついでに、2017年10月25日にARKが発行したMaaSのレポートは面白かったです。ブレないですね。同社のTesla株保有についても、執筆者のTasha(ARKのアナリスト)が、自社工場を持つTeslaを最大限評価してきました。
確定申告
投資関連の確定申告処理がほぼ終わろうとしています。結構、大変でした。特に仮想通貨。Exchangeした際の評価換算なんて、本当に面倒です。
もっと早く知っていれば…と思ったのが、下記のGtaxです。取引履歴などをアップロードするだけで、損益計算を自動でやってくれます。仮想通貨のトレードをやっている方は、無料で使えるのでオススメですよ。
今年に入ってパンケーキ焼き始めましたので、これも管理していかないと…
パンケーキを焼いて1週間
焼き始めてちょうど1週間ですね。マイナーなSWGB-BNBで焼いてます。現状のROIは30日で42.36%ほど。
現状、米ドル換算で304.87ドルが焼き上がったことに。1週間のROIは16%に。完全に放ったらかしでコレですよ。私が寝てる間も、読書している間も、せっせとパンケーキが溜まっていってます。単純に1か月換算すると、1200ドル(約12.6万円)くらいになっちゃう。果たして、こんな世の中で良いのでしょうか。
1週間やってきて分かってきたんですけど、Pancake自体のレートも上下するので、レバレッジが効いている形になってました。焼き始めたのが2月7日、その時から見て1CAKEあたり米ドル価値が上昇してます。7.07ドル→15.85ドル。倍ですねこれ…もしかしたら良い時に焼き始めたのかも…なんてツイてるんでしょう(ぬか喜び)!
そんなことも知らずにトライしたんですか!と言われそうですが(笑)、その通りです。もちろん、Pancakeのレートが下がればROIも下がりますね、完全に理解しました。
いやはや、情報は宝なり(ぬか喜び)。
土地の仕入れ
例の土地の仕入れも、合計約52万円分くらいになりました。
これは正直、ちょっと勇み足で買ってしまったところもあります。最近は上手い買い方が分かってきたのですが…まぁどうなるか分かりませんので、基本的には放置です。あと50万円分くらい買い足ししまして、そこで一旦は打ち止めですかね。
まだリリースされていないドバイの土地が欲しいです。あとアゼルバイジャンとか。
これが将来インカムゲインに繋がるかどうかは、現時点では未知数過ぎます。個人的には、メタルと株の利益の一部を振り向けているだけなので、それでも良いかな、と。成功しようが失敗しようが、盛大なネタになりそうな予感です。とりあえず、EXIT出来ないアセットだということだけは理解してます。
ローンの不動産然り、キャッシュ化できないものは本物のアセットとは異なりますよね。
積立NISA
投資を勉強したい!という方が私の周りでも増えてます。過去に何度も積立の記事を書いてきましたので繰り返しになりますが、私は積立投資を3本やっています。そのうちの1つ、最も歴史が浅いのが積立NISAです。
最近投資を始めた!とか、これから始める!という方は、積立に関しては有利です。私が最も長くやっている積立は2011年開始なのですが、当然非課税ではありません。せっかく10年も積立してきたのに、満期時にはガッツリ課税されるのです。しかも総合課税!
積立NISAで積立を開始した人なんて、遅く始めたのに非課税ですよ。納得がいきません(笑)。いっそのこと、ずっと前から積立してきた人も非課税にしてくれたらいいのに…歴の長い投資家にとってはかなり不公平です。
…という愚痴はさておき、非課税とか税制優遇措置のある投資はやるべきです。えっ、損しないんですか?と聴かれますが、よほどのことがない限り損しないです(後述します)。
下記の通り、私の積立NISAは現状24%ほど増えてます。開始は2019年7月なので、2年未満。
下記の上のチャートで、大きく減っているところが新コロショックです。
新コロショックでヤバい!と思って積立を止めた人は、負けです。何があっても続けられるくらい、余裕ある資金量で毎月積立していくのがベストです。
詳しくは書きませんが、一番大きく損する可能性があるのは、「止める時」です。積立をしていって、実際に引き出す時に、どういう状況なのかを見極めて引き出す必要があります。語弊があるかもしれませんが、リスクってそれくらいじゃないですか。
新コロショックという大きな金融市場全体の下落があっても、増やせる可能性がある。続けていればこそ。長くなりましたのでそろそろご飯を食べたいと思います。