アプリ
実はとあるアプリを開発してまして、バタバタの1週間でした。まだ完成してないのですが、DNAと四柱推命(統計学)をかけ合わせたツールです。「自分を知る」プロセスが、一瞬で完結します。よって、最短距離で理想の自分を構築できますよ、というもの。
もともと遺伝子の分析を事業として会社運営してきたんですけど、一般の方々が利用するところに障壁がありまして。遺伝子=不可避みたいなイメージもありますし。不可避ではないんですよ。遺伝だから、と諦めなくていいんです。例えば寿命を決定する要素としては、遺伝子は25%しか作用しません。残り75%は環境(後天的要因)なんです。
そういうこともあって、もっとキャッチーでポップに利用してもらいたいなぁと。それで今、開発に着手しているのがこのツールということです。
今回、なんと私自身もアプリ開発に注力してます(笑)。というのも、私が経験してきたことをエッセンスとしてコンテンツに盛り込みたいからです。「どうやったら上手くいくのか」「どうやったら自分を律し成長に迎えるのか」などなど、監修にもどっぷり。
こちらのブログではリリースの告知などはしないかもしれませんが…面白くなってきたところです。完成度はまだ50%ほど。投資のコンテンツも入れて欲しいというお話もあったのですが、投資顧問業でもないので開発することはないと思います。
パンケーキ
さて、たまにご紹介してきたパンケーキですが、2月14日から焼き始めて今日で1ヶ月になります。どれくらい焼けたのかを、レビューしてみたいと思います。
現在、56.843CAKEが焼き上がったところです。米ドル換算で、616.65ドル。当然放ったらかしで、私は何もしていません。コンビニのバイトくらい稼いでる。
✅原資:約20万円 ✅現状リターン:67,207円
✅Monthly ROI:33.6%
当初の予定では、月ROIが40%を超えていたので(過去記事ご参照)、少し下がってしまいました。また、1CAKEあたりUSDレートも一時期上昇したのですが、また下がってしまっています。
このレートが上昇すれば、実質ROIがもっと増えるんですよね。あとは、米ドル安になってくれたほうが助かるという、3段仕掛けです。もちろん、逆に振れればROIは下がります。このまま様子見です(いつ収穫しようか決めかねてます)。
NIO
下げが直撃しましたね。特にテックカンパニーが大きい下落を見せました。EVメーカーであるTESLAやNIOも、単なる車体メーカーではなく、テックカンパニーのカテゴリーとして見られているという証です。
でもそんなに悲観するほどのものでもなく、逆に買いのチャンスでしたね。まだまだボラティリティは高いと思いますが、3月9日には17.44%上昇し、2日後の11日にも11.4%上昇しました。取れましたでしょうか?
私の投資スタンス(下落時に仕込む)では、機会でしかありません。上昇時に株を買う方が多いと思いますが、ジャンピングキャッチをしてしまいがち。株価は一直線には動かないので、下落してから戻すタイミングでポジションを取る戦略を取っています。昨年も新コロショック後の戻しでリターンを増やせました。
逆に上昇時は、キャッシュポジションを多くしておいて、短期で利確する。そうすることで、こういう調整下落の煽りを受ける可能性を減らしています。でも、投資手法に正解は1つではないので、自分の資金量やスタイルに合わせたルールを作っておくと良いですね。
私の感覚ですが、上昇時の買い→ジャンピングキャッチ→塩漬け→調整下落で含み損という可能性よりも、調整下落時の買い→さらに下落しても傷は浅い→戻しで取るという可能性のほうが高い銘柄を選んだほうが、確率が高く、そんなに毎日チャートを見てなくても良いという気がするんです。
上昇時って、「自分だけ乗り遅れちゃう」気がして、ポジポジ病になったりしますから。
調整下落は、年に数回です。下落がなければチャンス無しというだけで、別に資産を減らすわけではありません。それが株なのか、コモディティなのか、メタルなのか。現状、すべて調整しているようなので、どれに買いを入れるか迷います。
とは言え、アリババはアントの上場延期以降、まったく戻ってくれません(涙)。業績は悪くないのに、政治的センチメントに揺さぶられることもあります。アリババが噴いてくれたら、もう何も言うことないのですが。(アントCEOが辞任)
ちなみに昨日、ARKはコマツと任天堂を買ってました。
NIOついでに…
以前から言われてましたが、中国の高級車「紅旗」のH9が日本上陸。来月、日本での試行テストが終了します。
この動き、EV輸入を見据えていると思いませんか?日本のように集合住宅がまだまだ多い国では、NIOのバッテリースワッピングという手法はかなり有効です。
私のアイディアですが、NIOがより効率的に日本で商売する場合(まだ分かりませんが)、Battery Stationをオーナー制度にして、売電利益をシェアする形も良いと思います。NIO車のオーナーがBattery Stationオーナーになった場合、チャージング料金は無料になるとか。いいアイディアだと思いませんか?
日本人は意外とせっかちなので、すぐ出かけたい時にチャージ時間を煩わしいと思ってしまうかもしれません。バッテリースワッピングだと、所要時間は3分。一般ユースでも商業ユースでも、このスワッピングテクノロジーは日本にとってメリットだらけ。
そしてバッテリーのレンタルが、NIOの巨大なストックになる可能性があります。少し古い記事ですが掲載しておきます。
レンタルのストックがあれば、エネルギー収益は切り離しても良いので、オーナー制度も成り立つ可能性があります。もちろん、ステーションの初期投資がいくらなのかにもよりますが…
さらに、全固体電池。
最後に。現時点では、実現性はかなり薄い妄想です。個人的にNIOに乗りたいがための、希望的観測100%増し増し。