さて、まだ早いのですが、気分的にはもう年末で2021年も終わった感じがしています。そんな2021年は、Earth2の記事もそこそこ書いてきたと思います。
最近Earth2を始めた!とかこれから始める!という方のために、実際に投資をする前に気をつけて欲しいことがあります。
1.適当に土地を買わない
2.出来るだけまとまった土地を買う
3.少額からスタートする
まず1.ですが、「適当に土地を買う」というのをもう少し説明しておきます。Earth2にログインすると、自分の好きな土地が買えるわけです。しかも、その土地は誰も買っていない土地だったりするわけです。
そこで、「おぉ、即買い!!」と先走ってはいけません。私は随分先走ってました。いや、Earth2開始投資は参入者も少なかったので仕方ないと言えば仕方なかったということもあります。
誰も買ってない土地を買うメリットは、格安で買えることです。デメリットは、その土地のクラスが分からないことです。たいてい、クラス3になります。運が良ければクラス2。クラス1を引き当てることはまず無理でしょう。
ではどうすればいいか。それは、既に土地を買った人が販売しているMARKETPLACEから買うことです。MARKETPLACEでは、クラス1の土地をソートして見ることも出来ます。そこでディスカウントされて売っているものを買うのが、現時点でスマートな買い方と言えるでしょう。そして上記2.で書いた通り、ある程度まとまった土地を購入したほうが良いと思います。
現状、1タイルあたりの価格が安い国、かつクラス1が販売されている国を列記しておきます。記事執筆時の価格のため、ご注意ください。
Leichtenstein(1タイルE$0.66~)
Malaysia(1タイルE$0.79~)
Libya(1タイルE$0.65~)
Luxemboug(1タイルE$0.79~)
Moldva(1タイルE$0.54~)
Monaco(1タイルE$0.75~)
まだありますが、こんな感じで掘り出し物を見つけるもの楽しいと思います。高精細なプラットフォームのため、開発スピードが遅い!という人もいると思いますが、メタバースの流れに上手くハマってくれたらいいですね。Facebookが買収したりして(無いか)。
私の黄帝陵は高値です。
3.の少額投資は、学びつつ、ということですね。
今後の流れとしては、個人的にはNFTはずっと前から期待してるんですが、こちらもぜひ高精細のもので取引してほしいですよね。日本の某NFTゲームも、デザイン的にはバズりそうなのですが、価格設定もかなり強気…流行るのかな。