昨日、Earth2.ioで三星堆遺跡の土地(T2)を買いました。
48タイル x E$0.9 = E$43.30(現在:E$44.98 +3.88%)
Earth2でどのような土地を購入するかは自由で、将来的にどのように利益を生むか分からない現状、買い方の正解はありません。
私が購入している目的はいくつかありますが、中国の土地に関しては「バーチャルトリップ」が「AR/VRゲーム」と合体すると妄想して購入しています。古代遺跡は観光地でもあり、一番分かりやすい目的地でもあり、ゲーム性にも合致するからです。
…とは言え、漢民族の始祖と言われる黄帝の陵と三星堆遺跡しか買ってませんが…
もともとどこかのEVメーカーが、AR/VRと連動した機能を搭載すると見ていたのですが、それが株でテンバガーを達成してくれたNIOでした。NIOのET5がAR/VRを車体機能にマウントする計画があります。全くの偶然なのですが、これでNIOがAR/VRの世界に踏み出すことは確実となりました。
そして、「世界25か国に商圏を広げる」という発表もしたので、私個人的にはもうEarth2と提携してバーチャルトリップを実現してしまうのではないか…という妄想に日々支配されているわけです。もうそれ以外は考えられません(病気です)。
NIOがバーチャルトリップをやるかどうかは別として、「車」という移動手段が実現出来なかったことがバーチャルトリップでは実現出来るのです。そう、飛行機に乗らなくても、車を海外に持っていかなくても、自分が好きな時に好きな場所をドライブできるのです。そういう意味で、車+AR/VRはどこでもドア的な夢を叶えてくれる。新型コロナウイルスで海外に渡航出来なくても、車に乗ればどこへでも連れて行ってくれる。
そんな世界観は、ぜひとも実現して欲しい。
そうなった場合、よりリアルな地球環境が必要になるわけです。それを実現しているメタバースは、現時点ではEarth2ではないでしょうか。
Earth2が開発する文字通りの「第2の地球」は、NIOのAR/VRと実現出来ることが数多く存在しています。
✅VRグラス+PanoCinemaによるバーチャルトリップ
✅ARグラス+PanoCinemaによる地球を舞台にしたゲーム
✅Dolby Atmos搭載PanoCinemaデザインをフル活用した「地球の音」
✅ゲーム上で配布されるポイント→NIO LIFEで消費可能
例えばリラックスしたい場合は、ET5に乗ってグラスをかけ、屋久島あたりにバーチャルトリップした上で、野鳥のさえずりや自然の音を最高の没入感で聴きながら眠りにつくことも出来ます。翌日はオアフ島に行き、ノースショアあたりにバーチャルトリップして、波の音を聴きながら読書をする…なんてことも可能。
私は思い出のチチェン・イッツァにET5で行って、ET5でカスティーヨに駆け上がりたい所存です。現在は登頂禁止になってしまったため、バーチャルトリップでしか登れません。頂上から見る地平線は、鳥肌モノでしたよ…
ちなみにEarth2のチチェン・イッツァは、こんな感じで買われてます。群雄割拠。
NIOには、ぜひこういう壮大な世界観を実現して欲しいと思っています。
Earth2に関しては、まだまだ開発途上なので全体的なブループリントが見えません。私が期待するのは、リアルな土地と同じ利益構造です。つまり、キャピタルゲインとインカムゲインです。
Earth2は来年トークン導入を計画していますが、恐らく中国人は投資的には参加出来ないでしょう。Baiduがメタバースをビジネス化しようとしてますが、これも規制される可能性が高いと思います。であれば、一応政府から認められているNIOに乗っかってビジネスをしたほうが、メタバース事業者としては賢い選択になると考えます。
さて…神のみぞ知る、ですね。
※筆者はNIO株のホルダーであり、Earth2にも投資しています。