12歳の少年が開発したRandomDaoが、日本で全く話題にならなかったので記事にしてみます。SNSで検索しても、Googleで検索しても、日本語のソースが全く無い。
もろもろ説明する前に、最近のパフォーマンスを先に見て頂きます。
下記は3月11日のパフォーマンスです。爆上げ。
後出しジャンケン的に記事を書いているように見えるかもしれませんが、現在進行系でTweetもしていました。誰からも反応ありませんが…(笑)
一人勝ち❤ pic.twitter.com/Qe2hGWVifr
— KAZ|🇯🇵🇨🇳🇵🇭 (@KAZUMApj) 2022年3月11日
下記は3月11日のパフォーマンス。TWはこちら。
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
https://twitter.com/KAZUMApj/status/1502124334080729088?s=20&t=kTBL7NTyxdGLwHz5wTy4Eg
で、下記が本日(3月13日)朝のパフォーマンス。
最初の投稿時点から投資しても4倍強になってますね。また下がるとは思いますが、こういうのをゲット出来るとトレードとしてはかなり強いです。※今から投資しようと思っている方は、エントリーポイント気をつけてくださいね…あくまでも自己責任です。
以前から、今年は❝「経済学的視点」で投資をしてもダメで、「地政学的、安全保障的」視点で投資する必要があります。❞と書いてきました。RandomDaoが地政学的でも安全保障的でもないのですが、ストーリーに注目するとミーム的に上がるな…という判断は出来たと思っています。もちろん経済学的視点は一切ありません。
RandomDaoとは
発案者は、なんと12歳の黄正(Huang Zheng)という少年!
公式ウェブサイトによると、このプロジェクトはRNDという名前の37.8兆枚のトークンを発行します。そのうちの12%は、過去12年間の彼の両親の献身と愛にお返しするために流動性が確保され、合計金額の38%が流動性マイニングとなり、50%は101,010人にエアドロップされるというもの(既に終了)。
ストーリーがあると思いませんか。こういう若い世代の天才が現れて、最先端の技術を活用してトークンを発行する。そして12歳まで育ててくれた両親への感謝も忘れていない。「子供の未来は明るい!子供の世代に投資すべきだ!」という想いが溢れ出てくるわけです(私だけかも)。
ちなみに中国の方は、こどもに対してバンバンお金を使う(投資する)人が多いように思います。
日本で全く話題にならない現状
私が知る限り、トークンの発案者・開発者としては最年少だと思います(間違っていたらすみません)。にも関わらず、全くと言っていいほどSNS上では話題になりませんでした。
YouTubeにも動画がアップされています。視聴数は…
リアルタイム検索でもほとんど話題にならず。
10万人分のエアドロ申し込みが既に終了していることからも、ホルダーはそこそこいるはずです。でもSNS的なバズり方はしませんでした。穿った見方かもしれませんが、SNSだけに頼っていると、隠れたミーム投資(特に初期段階)には出会えないのかもしれません。
今後どうなるのか
将来的なことは、誰にも予測できません。あくまでも私のスタンスとしてお読み頂ければ幸いです。
個人的には、RandomDaoに投下した資金は既に5倍強になってます。ここで利確して他の投資へ…ということは現時点では一切考えていません。なぜなら、この12歳の少年に投資したと思っている(思い込んでいる)からです。
この少年がこのまま順調に育ち、二十歳くらいでクリプト界の寵児(二十歳はオトナですが)になっている可能性もあります。いや、別にクリプトに限らず、既存の業界を変えるような企業の創業者になっている可能性もあります。仮にそうなった時に、このRandomDaoがまだ生きていたとしたら…そこからが本格的に化けるのでは?と思いたくなるわけです。例えるなら、イーロン・マスクがテスラ創業前にTeslaというトークンを配布していて、テスラ創業後にTeslaトークンでEVが買えるようにしたなら…Teslaトークンはバズるでしょう。
一方で、中国ではクリプト関連の投資が全般的にNGなので、中国国内での投資が喚起されることは無いでしょうね。ただ、海外に住んでいる中国人が投資する可能性はあると思っています。そこに着火したらこれまた面白い。黄正少年が開発した(投資ではない)RandomDao自体がNGになってしまったらオジャンですが。
まぁ…いずれにしても妄想的な予測なので信用しないでくださいね(笑)。資産的には減っても良いと思っているので、気持ち的には楽です。
黄正少年の夢、見届けようじゃありませんか。
<追記>
RandomDaoはどこで買えますか?という質問があったので、私が何年も愛用している取引所:Poloniexのリンクを貼っておきます。