NIO DAY2022まとめ記事は下記をご覧ください。
この記事では発表されたEC7をピックアップします。
EC7(Coupe SUV)
NIOのデザインDNAがふんだんに盛り込まれたCoupe SUVの新車。これまで発売されてきた車種のデザインも洗練されているなぁと思っていましたが、さらに洗練されているのが分かります。
特に目を見張るのが、エアスポイラー。マニュアルでも自動でも設定可能らしいです。これはレーシングモデルのEP9からインスパイアされてるようですね。
居住性も高まっています。後部座席のレッグスペースは947mmもあります。
シートはまるでラウンジにあるソファのよう。ゼロ・グラビティ。
エクステリアは8色の展開。
2023年のNIOカラーは「Sunlight Gold」とのこと。Rising Sunにインスパイアされたとのことで、なんだか日本人として嬉しいです。早く日出る国に来てもらいたいですね。
インテリアは5色展開。
これを見ると、やはり100kWh-PremierのBaaSタイプを購入したくなります。
2023年5月から納車開始です。ということは、サプライチェーンの混乱やCovid-19の蔓延がなければ、来年の生産台数も順調に増えていくと思われます。
株価は下がってますが、今年はマーケット全体で下げているので正しい評価は難しいです。基本的にですが、US$19以下はずっと買いレンジだと思っています。ここを抜けるには、マーケット全体が回復して、NIOのプランが正確に評価されるセンチメントが必要。
前にも書きましたが、安全保障的視点で見なければならない時期は、企業の業績やチャートなど全く役に立ちません。投資的には見るだけ無駄です。そうこうしている間に、退場者も増えたと思っています。つまり「仕込み時」です。但し、すぐに株価が上昇するということはないので、上がったり下がったりを繰り返しながらBull Trendを気長に待つのが正解ですよね。
同時発表されたES8-Primeについては下記をご覧ください。