本業がバタバタしてまして、さらに原因不明の体調悪化からGWに4日間寝込んでおりました。「自分は頑丈だ」と思っていたのですが、どうやら年齢には抗えないようです。水銀でも飲もうかな。
さて、Earth2.ioの機能追加が進んでいます。今回はCivilians(シビリアン)。名前から分かる通り、Earth2の世界で生きるキャラものです。見た目から想像すると、なんだかとてつもない能力者が出てきそうな気が…
では、シビリアンについてわかっていることをまとめてみます。
✔ 「シビリアン」は、レイドに関連する特定の行動を自動化する機能として、まもなく導入される予定です。将来的には、レイドを支援する以外のタスクもこなせるようになるかもしれません。最初にリリースされる民間人は「First Edition Civilians」と呼ばれ、主にレイドに特化したものになる予定です。
✔シビリアンの維持には、シビリアン1人につき1週間あたり1ユニットのレッドエネルギー(Red Energy)が必要です。
✔REを使い果たすと、シビリアンは「放浪」する。つまり仕事をやめて他の場所に食料を探しに行くようになります。
✔今のところ、十分なREが手に入れば、プレイヤーは自動的に放浪する民間人を呼び戻すことができますが、将来的には他のプレイヤーが放浪する民間人を奪うことができるようになるかもしれません。
詳細はEarth2のソースをご覧ください。
1st Editionのシビリアンを雇い続けるには、REが必要です。Earth2のプロフィール画面にある、赤字のところでREが確認できます。30個しかない。
またまたやりこみ要素の予感です。
というか、運営はかなり考えて進めているなぁという感じがしますね。レイドもそうですが、シビリアンもある程度プレイヤーがActiveである必要がありますよね。全然ログインしないと資源もシビリアンも流出してしまう。つまり、アクティブ時間が減らない(増える)という仕組み。アクティブ時間が多ければ多いほど、資源やEtherを獲得する機会が増える。なるほどなぁと思います。
楽しいことと、遊べば遊ぶほどPlay2Earnに繋がること、この2つが重要かと思います。運営としてはPlay2Earnで吐き出すEtherよりも、Earth2に資金投下する量が多ければいいわけで、そのバランスを上手く作り込んでいるわけですね。学びになります。
さて、コードを利用して土地を購入して下さっている方(10タイル以上)をご紹介させて頂きます。
Mumbai, Maharashtra, India(23タイル/T2)
Earth2の進化を気長に待ちましょう。
お読み頂きありがとうございました。