金融系の投資については最近大人しいです。デイトレで1日100万円~300万円くらいは稼げると思うのですが、本業で時間的+精神的ゆとりがないので、今はガツガツやらないほうが良いと判断してます。やはりベストな環境で投資しないと、足元すくわれます。
株の仕込みは、今でも良いと思いますが、以前から書いてきた米国のリセッションが狙い目です。他国の通貨を相対的に安くすることで米ドル高をずっと演出してきたわけですが、ドルから他国通貨への逆流はまだ先だと思っています。株の下落が先かもしれませんが、為替も狙い目ですよね。
これだけ円安になっているのはヘルシーではないので、為替介入を日本国民にだけリークして、一斉に投資家がドル売りを仕掛けて儲ける=税収も増えるという金融政策をこっそり実行してもいいのでは?と思っています。発信の仕方などたくさんありますし、日本政府は米国政府と為替協議をしてますが、日本国民を儲けさせる手段にしてしまったほうが賢く、結果的に為替介入の原資を少しは取り戻すことになると思うんですけどね。
まぁ、現実にはそうはならないので、投資家であれば大局を掴んでドル売りに乗っかることで一攫千金も可能かな、と。原資は1億円くらいあったら素敵ですね。まだ円安は続きそうですが。
下記は豊島さんの記事。
ロシア~ウクライナ情勢については、日本では未だに頓珍漢な情報しか流れてきませんね。ダラダラと今の状況が続くと日本は良くない状況にハマって行きます。でももう避けられないかな?と思います。キッシンダーは予想通り最悪です。
プリコジンの乱は、遠藤さんのコラムが真実に近いかな?と思ってました。
6月29日のRT(Russia Today)報道によれば、ロシア下院のアンドレ―・カルタポロフ(Andrey Kartapolov)は、ワグネル事件が起きる前、多くの民間軍事会社(傭兵集団)の中で、ワグネルだけがロシア国防部と合同の軍事組織になることを拒絶した。このロシア下院国防委員会委員長は、他の民間軍事組織は全て、ロシア軍と同じ組織に入り、正規軍になることに同意したのに、プリゴジン一人だけが強烈に反対し、正規軍になることを拒絶した。
もし正規軍になると、これまでプリゴジンが享受してきた膨大な収入が彼のポケットに入らなくなるので、拒否したものと思われるが、もしロシアの正規軍にならないのなら、ウクライナでの軍事作戦への参加を継続することは許可されないと国防委員長は語った。軍事作戦に参加しないのなら、当然のことながら、これまでのような潤沢な資金や物質的な供与は無くなることを意味する。プリゴジンにとっては、資金調達こそが最も重要な要素で、おそらくこのことが理由で、反乱を試みたものと思うと、国防委員長は語っている。(一部抜粋)
あと、日本人は西側メディア以外の情報をきちんと読んだほうが良いと思います。
国民としては見守ることしか出来ないですし、このまま増税一直線なので、稼ぐ力をつけるしかないですね。自分の身は自分で守る。
そうそう、そろそろ中国に渡航したいのですが、ビザの取得に時間がかかってます。無事渡航できたら、上場企業との提携も協議予定です。先日、VooVミーティングでは良い感触だったので、良い関係が築けたらと思っています。
守秘義務があるので固有名詞は書けませんが、日本の未来が少しでも良くなるように動いています。