こんな相場ですので、たまにはプラベートを少し。
今月は静岡、岡山と巡って、今、札幌に来てます。ラム肉を食べに来ました。普段、口にすることが出来ない質の高いお肉を食べると、既成概念がぶっ壊れて幸せになれます。肉と言っても色々ありますが…
①牛肉
牛肉と言えば、この方でしょう。
もはや有名人なので説明は不要かと思いますが（笑）、本当に仲良くさせてもらってます。年に3回もお店に呼んでいただけるだけで幸せ者ですが、友人を招いて宅飲みする際には、特別にお肉を送ってもらっています。
やっぱりお肉を食べると、元気になりますよね。そしてお肉を食べている友人たちの笑顔を見るのも、元気の源です。ちなみに私はアルコールを飲まないので、焼肉奉行です（焼く係）。
【参考】「オーナーに声をかけられた人しか入れない」お店。
②ラム肉
ラム肉の希少な肩ロース（生ラム）が食べられるお店と言えばここでしょう。
安いラム肉を大量に、しかも野菜と一緒に食べたい！という方には向いてません（笑）。希少なラム肉で、かつ、ラム肉の塊の大きさまで厳選して提供しているお店です。野菜は余計なもの！とは言いませんが、純粋にラム肉の美味しさを体感したい人が行くべきお店。
…と言っても、コースで下記画像の量のラム肉が出てきて（2人前）、他にも出てきますが1人3,000円なのです。
今回、希少な生ラム・肩ロース肉も特別に購入させていただくことになりました。
自家製のタレも本当に美味しい。甘くなく、お肉の香り・味を邪魔することがない、フルーツベースのすっきりしたタレなんです。本当に無限にラム肉が食べられるような感じがするのです。
実はここ、20年来の親友と「現地待ち合わせ」するお店でもあります。その親友が、今年からオランダ駐在になってしまい…一緒に食べることが出来なくなりました。それもあって、彼が帰国した際に東京でもお肉を仕入れて食べてもらえるな…と考えたわけです。
普段、お金のことしか記事を書かないのでお金の亡者だと思われているかもしれませんが（笑）、お金では買えないものも大切にしたいですよね。友人の笑顔、これはかけがえのない大切な宝物です。
最後に匠シリーズをご紹介。
