とあるAIの開発は1.0が終了しました。今後、社会実装していく予定です。2.0については開発支援金が国から振り込まれたので、今進めているところです。今年はずっとこればかりやってまして、1.0については提携希望の企業が6社、大学が1つ、それ以外にも問い合わせが来ている状況。嬉しい悲鳴です。
投資のほうもジャンジャンやりたいところなのですが、いかんせん時間がないとほったらかしになってしまいます。また、以前書いた不動産の売却益がまだ入ってきてません(笑)
理由はBuyerが異常なまでに慎重だからです。売買契約締結後に色々と要求してきました。11月までには着金すると思ってるのですが、いちいち対応するのが嫌になったので(笑)、知人の香港人に全て委任したところです。旧知の仲で大先輩。お世話になりまくってます。
これも冷静に考えると、レートが円安に向かっているのでラッキーといえばラッキーなんですよね。円安のほうが円での入金額が増えるので(その分税金も増える)、結果的に入金するならいいか、と思ってます。Buyerはペソ払いなので、金額は変わりません。
コラムを書いた時が1PHP=2.44JPYだったので、そこから6.55%為替利益が増えたと考えたわけです。大きいですよね。ファミチキ換算で、一体何個食べられるのでしょう。ファミチキと牛丼とカレーは経費として認めて欲しいです。
ここから得た教訓としては、「時の流れに逆らうこと勿れ。すべて身を委ねよ」です。相手をコントロールすることなど出来ませんからね。
一方で、論文…とまでは言えないのですが、A4で86ページに及んだ執筆を終えたところです。4年くらいかかりました。
まだ公表はしてないのですが、本名公開なのでどうしようかと。
書いたものは、某・大先生に読んでいただきました。そう、映画キングダムの歴史監修をした大先生です。
大変図々しいのですが、勝手に連絡を取り、勝手にコミュニケーションを取らせてもらったのが2年前。執筆が完成した今年8月に読んでいただき、感想を頂戴しました。本当に感謝しています。
大先生の感想から、執筆したものがいかに荒唐無稽か分かっていただけると思います(笑)。
僕はもともと学者でもないですし、エンタメ感丸出しでいいと思っているので、常識を疑いながらDNA解析なども取り入れた大作になったと自負しています。自分が短い人生の中でやりたいことを全部やりつくしたいと思った時に、目の前に立ちはだかる壁を見てああだこうだ言ってる時間ほど勿体ないものはないと考えてきました。
他人を真剣にすることは出来ませんが、自分を真剣にすることは出来ます。それが他人に伝わるかどうか、それだけだと思っています。こんな素人を相手に80ページ以上の執筆を読んでくださったということだけで、大感謝なのです。
僕は今年、お金以上のものを見つけていると思います。次は…キングダムの原先生にお会いできないか考えているところです。
なんて無謀な奴なんでしょう。