昨夜、メタルがちょっと「ん?」という値動きをしてました。Baiduが一時+5%🚀、先日取り上げたUP Fintech(TIGR)も+22%🚀、JD.comも+4%🚀と調子良かったのもあって、一部利確しました。
数日はVIXも注視したいと思います。
最近のVIXは四半期に一度ほど上昇してきました。次の上昇タームは4月以降…と思われますが、過去のチャートで未来が判断できるほど甘くはないですよね。この相場のEXITはいったいいつになるのでしょう。
2016年1月7日に撮影したBTCコイン(おもちゃ)の画像がありました。この時、1BTC=450米ドルくらい。
現在は1BTC=49,000米ドルあたりなので、当時から見れば108倍になったわけです。
10万円が1000万円に、100万円で1億円になってしまう計算です。しかもたった5年で。この時、BTCなんて詐欺まがいだとか、誰も買わないとか、色んなことが言われてましたよね。私も、BTCを購入せずに、こんなオモチャのBTCコインを買っていたわけです(笑)。
チャンスは大きいほど怪しい
今ではBTCは(アルトコイン含め)、1つの投資の手段として確立されましたよね。取引所もたくさん出来ました。黎明期には、これが「チャンス」だと思った人って、1%いなかったと思うんですよ。機関投資家なんて見向きもしませんでした。
99%以上が「怪しい」と思っていたものに資産を投じた人が、今や億り人に。
正しいか正しくないかはおいといて、大きなチャンスほど多くの人が怪しいと思っていることは間違いないと思います。チャンスが少なくなる(常識になっていく)過程で、怪しいと思っていた多くの人が存在に気づいていく。
これがつまり常識と未常識の間。
確率は50%
BTC黎明期に、それが100倍になる確率は求めることが出来ません。但し、「上がるか下がるか」というシンプルな選択肢しかないとすれば、確率は50%です。
この50%という可能性をどう考えるか。そんな風に捉えています。
BTCのチャンスに最初から乗れなかったことを教訓として、捉え方を変えました。仮に10円でも増えれば、確率的には勝利です。50%ですからね。株でもコモディティでもそうです。上がるか下がるかで考えれば、50%です。
そこに、決算やチャート、直感とか時代、そういうエッセンスが確率を上下させるだけです。「そんなの投資じゃない、投棄だ」と言う方がいるかもしれませんが、何かのエッセンス1つだけで勝てるなら、専門家は大投資家になっているはずです。
1つのエッセンスで勝てると思うことほど私は傲慢ではないつもりです。このように、自分のチカラで勝てたとは思わないようにしてます。
そういう理論で買ったもの
50%の確率ですから、自分の中では割り切ってます。無くなる時は何をしても無くなる。そういう理論で、昨日魚釣島を買いました(笑)。
この赤線のあたりを買いました。
いや、いいんですよ。価値なんて無いのは分かってます。BTCも価値がありませんでした。Earth2もきっと同じようなものです。
バーチャルの魚釣島を買うことも意味すら無いのですが、情報って出会いですよね。きっと私の目にEarth2が入ってきたということは、出会い。人生にはたくさんの「出会い」がある。そのたくさんの出会いから、「ご縁」に昇華させるかどうかは、全て自分自身の力量にかかっています。
将来、Earth2がScam(詐欺)であったと分かった時には、私はネタとして笑い者になればいい。貴重なネタです。Earth2が何かの仮想通貨と連動して流動性が増えた結果、価値上昇もEXITも自由に出来るようになった時は、私は出雲大社や魚釣島を買ったとネタにすればいい。
「何もしなかった」という0%チョイスは私の中ではありませんでした。
日本のリーダーズボードで12位に上昇。アイコンが呂不韋です(笑)。
そうそう、先日焼き始めたパンケーキは、3日間で74ドル(約7,800円)くらいになりました。