さて、アメリカ市場では株価反転に入ったのでしょうか。早速エントリーしたので書いておきます。
ここのところの株価調整の波は特にアメリカ市場で大きく、金利上昇が懸念…という理由になってますが、それは短期的なセンチメントと結果論だということは過去に書いた通りです。
記事の通り、長い目で見れば金利上昇期間中でも株価は上昇してきました。金利上昇のある1点だけを切り取れば、下落にリンクしているのかもしれませんが、そういう短絡的なセンチメントに付き合うのは投資ではなく投棄。
株価は一直線には動かない。冷静に見ていけば、大局観の中で必ずエントリーポイントが出てきます。
昨日は、久々にTeslaを買いました。美しいエントリーだったと思います。
+19%以上の高騰だったので、最初のポジションを600ドル以下で入れたのは大きいですね。
他にもNIO、TIGR、Zepp Health、Baiduを買いました。例えばTIGR、以前の記事で書いた抵抗線が15.78ドルでした。
実際は16.27ドルで反転したように思えます。再下落はしないで欲しい。
ここから健全な動きをしていくと思っていますが、NIO以外は長期保有せず細かく取っていくと思います。ポジションが増え過ぎると怖いので、冷静に。
バンカメの資料見ると、慎重になったりしますが…昨日エントリーしなかったら入れる場所がないので。
今日は香港・中国のマーケットがどう反応するか見ていきたいと思います。