形式上「民主主義」を採用していれば、選挙に介入して傀儡政権を樹立させることが可能です。米国が世界中で民主主義を強く主張し、善悪二元論で他のイデオロギーを認めない理由はそこにあります。 それをあからさまに書いたのが、ガーディアン。 米国民主党…
日本を含め世界中で話題になった、NIOがスマホを製造するのではないかという噂。 baijiahao.baidu.com NIOがスマホ製造に着手? 私はずっと静観していたのすが、「Kazuさんはどう思いますか?」と聞かれたので、書かざるを得なくなりました(笑)。私見を少…
米国の兵器商売 米国がロシアを苛立たせて紛争を引き起こすために、ウクライナにどれだけ兵器の提供をしてきたかは枚挙に暇がありません。ここ数年だけで、様々なメディアが報じてきました。但し、日本や欧米のメディアは「ロシアの軍拡」ばかりを報じてきた…
日本では、「プーチンがミンスク合意を一方的に破棄した」「ミンスク合意は存在しないとプーチンが語った」ということだけが切り取られて報じられています。また、バイデンとプーチンの会談についても、米国側がロシアに中止を言い渡したという流れになって…
ウクライナ軍のロシアに対する侵攻について、Twitterでシェアすると遮断されるリンクがありました。 下記のサイトです。 20.02.2022 Ukraine War Overview. Kiev Escalating Situation Amid Donbass Bracing for Homeland WarSouth Front リンクへのアクセス…
メモ程度に。 <一段目> 米国がウクライナに兵器提供 https://www.axios.com/countries-sending-weapons-ukraine-uk-us-e92afaf3-c310-4c25-b35c-33e812389c4e.html →ウクライナ東部の親ロシア派を攻撃(ミンスク合意反故) →ドネツク、ルガンスクがロシア…
この画像はバイデン政権の支持率推移です。なんと41.8%という体たらく。この支持率回復を目指して対露プロパガンダ戦争を始めたのかもしれませんが、米国式ハリウッド正義が支持率を獲得したのは遠い過去のお話。 今や米国人は、冷静にことの成り行きを見て…
唐突ですが、銀行のキャッシュはこれだけで、あとは投資に回しています。 いつも株やV指数について記事を書いていますが、最も多い投資先はフィリピンでの開発と事業投資(出資)です。出資先は現在3社。その次に株ですが、他にもたまにクリプトをやったり。…
ウクライナへの資金提供 ロシアがなぜこれほどまでにNATOの東進・拡大を警戒しているかは、前回の記事に加え、米国がNED(National Endowment for Democracy=全米民主主義基金)を通じて、ウクライナを親米政権にする画策を通じ、ロシアに対抗する動きを取…
インフレの話をする前に、ロシアの歴史をざっくり。なぜロシアがNATOの拡大を許容しないのかを理解するには、豊島晋作さんの動画がわかりやすいと思います。 「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年2月9…
予想通り、またボラティリティー指数が上がってきました。今年はやはりプチ高騰が多い年だと思います。現状、稼ぎやすいゾーンに入ることが多いですね。今年は、「経済学的視点」で投資をしても稼げない。「地政学的、安全保障的」視点で投資する必要があり…
※Covid-19の感染不拡大のため開催が延期される予定です。 NIOの株価は今年2~3月にかけて上昇し始めるということを昨年から書いてきました。ただ、地合いが悪いので少しタイミングが遅くなるかもしれないということも書きました。 もともと2~3月と言ってい…